●この夏最初の流星観測
しばらく前の記事にもちょこっと書きましたが、7月24日夜明け前、今夏初めての流星眼視観測を行いました。
毎年、この頃から、南天のみずがめδ群、やぎ群、東北からのペルセウス群が出現を始めます。
透明度はあまりよくありませんでしたが、明け方2時半に起床、最微星5.1等の空の下で夜明けまで観測をしました。
観測できた時間は40分間、それ以上は薄明が進んでしまいます。
観測地は職場の駐車場。
ここは目に入るあかりがなく、視界も広い、しかもトイレも完備という最高の場所です。
天の川も見える空の下、じっくりと空を見上げましたが、見えたのは、みずがめδ群の-1等を最高に、ペルセウス群の3等級、散在の3等級のみでした。
それでもこの夏はじめて、毎夏恒例の流星群を見ることができ、幸先の良いスタートを切ることができました。
これから流星の数は日増しに増えていきます。
月明もなくなりますので、8月初旬で1時間あたり15個前後、ペルセウス群の極大時であるお盆の頃には1時間当たり快晴で空の条件が良ければ、100個近い流星を見ることができるでしょう。
ぜひ皆さんも、ただぼんやりと眺めるだけでなく流星の数を数える計数観測程度は行ってみて下さい。
やぎ群など、数は少ないながら、マイナス数等級の大火球を見せてくれますよ。
