●新・西美濃天文台安全祈願祭
今日は、新・西美濃天文台の安全祈願祭でした。いわゆる地鎮祭というやつです。
午前9時から、藤橋城(西美濃プラネタリウム)にすぐ隣接した建設予定地に祭壇が組まれ、型どおりのお祓い、そして玉串奉奠等の儀式の後、町長と議長がそれぞれ挨拶を述べて、無事、終了となりました。
西美濃天文台は、平成2年8月、当時は岐阜県最大だった口径60センチ反射望遠鏡を備えて竣工、以来15年以上にわたり公開天文台として活発な公開・観測活動を行なってきましたが、観測設備の更新と、より良い観測環境を求めて、高台にある藤橋城(西美濃プラネタリウム)の隣接地へ移転することになったものです。
口径60センチの準リッチ-クレチアンと主望遠鏡のスペックは変わりませんが、ミラーの再メッキ、架台と駆動プログラムのリファイン、CCDカメラ等観測機器の大幅な更新が行なわれる予定となっています。
また、40人程度が利用可能な研修室もできますので、ちょっとした研究会や集会も可能です。
他にも、職員が知恵を絞った新しい観測機器も設備される予定ですので、どうか皆さま、完成を楽しみにしていただきたいと思います。
「人と自然に優しく、誰でも気軽に星空に親しめる天文台」が、新西美濃天文台のコンセプト。
詳しい内容や観測機器のスペックは、追々発表していく予定です。
