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2009年01月22日

●冬の夜空の小さな星座

冬の星座といえば「オリオン座」が有名です。
他には、全天一の輝星シリウスを擁する「おおいぬ座」、プレアデス星団(すばる)を含む「おうし座」あたりがよく知られているところでしょうか。

私も、もちろんこうしたメジャーな星座は好きですが、豪華な冬の夜空にひっそりと隠れている小さな星座も好きです。

皆さんは「うさぎ座」って知っていますか。
オリオン座の足もとにある、最も明るい星でも3等星という目立たない星座です。
アルファ星は「アルネブ」といい、アラビア語で「うさぎ」という意味があります。
暗い星ばかりですが、星を結んでいくと、ちゃんとうさぎの姿ができあがる形の整った星座です。うさぎの赤い目を連想させる「クリムゾンスター」という真っ赤な星も含んでいます。

こんな「うさぎ座」の南には「はと座」があります。
「うさぎ座」以上に目立たない星座ですが、神の怒りによる長い洪水を逃れた「ノアの箱船」から放たれ、最初に陸地を見つけたのがこの鳩だというお話しが伝わっています。

もうひとつ、小さいけれどとっても目立つ星座をご紹介。
それは「こいぬ座」です。
肉眼でわかる星は2つしかないのですが、そのうちひとつが、「オリオン座」のベテルギウス、「おおいぬ座」のシリウスとあわせて「冬の大三角」を形づくる1等星「プロキオン」なのです。
小さなかわいい犬の姿に描かれるこの星座、実は飼い主を噛み殺した猛犬といわれています。
もうひとつの星はゴメイザといい、「泣き濡れた瞳」というどことなくロマンチックな意味を持っています。

「うさぎ座」と「はと座」は、オリオン座の南(下)にあって探しやすいし、1等星のプロキオンを含む「こいぬ座」は都会でも簡単に見つかります。
晴れた晩、こんな小さな星座を探してみるのも楽しいですよ。

おまけ☆ウチで飼っているうさぎのアルネ君、うさぎ座のα星「アルネブ」から命名しました・・・。

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