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2009年06月06日

●基本は「住めば都」

所用があって東京へ帰省しました。
3日間、都内をあちこち動き回っていたのですが、いつものことながら東京駅に降り立ったとたん、「東京モード」に心も体も切り替わってしまいます。
早足でビルの谷間を移動し、さまざまな電車を乗りついで分刻みのスケジュールをこなし、街や駅の雑踏を慣れた足取りですり抜け、身動きならない満員電車さえ毎日乗っているかのようにすんなりと乗降し・・・。

不思議なもので、岐阜県へ移住して16年にもなるのに、都内の雑踏やせわしなさが少しも苦になりません。
生まれてから30余年を過ごした故郷での生活習慣の重さというのは、容易に拭いさることはできないようです。

でも。
何とも都合の良いことに、東京から岐阜へ戻ってくると「岐阜はいいなあ」なんて思ってしまうんですね。
東京と岐阜、ふるさとがふたつあるようなもので、結局、どちらでも楽しんで暮らせるようなのです。

「住めば都」。
何とも節操がないようですが、地方移住の極意というか要諦はこの言葉に凝縮されている気がします。

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コメント

こんにちは。
いつもお世話になっております。
故郷へ帰って、落ち着かない人なんて居ませんよネ。
私Hは、生まれも育ちも岐阜なんですが、父親が大阪出身、さらに父方の親兄弟が高知であります。
故郷とはほど遠いようなんですが、行くと帰郷したな〜なんて思ったり!
しかし、方言が...!

F22スーパーアクロマートのH

こんにちは。
そうなんですよ。故郷へ帰って落ち着かない人なんていませんよね。
でも、よく言われるんですよ。
「東京って人が多すぎるし空気も悪いし緑がないし忙しいし、住むには最悪の環境だね」なんて。
空気の悪さや緑の少なさは名古屋市や岐阜市もさして変わらないしなあ、なんて心の中で思いつつ、「そうですねー」なんて相槌を打ってみたりしています。

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