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2009年11月06日

●詩「Lyra」

君の家から帰る雨上がりの道
こんなに雲の流れが速いのに
フロントグラス越し
こと座のベガだけが
いつまでも輝きを失わない

青い0等星に向けて
長い道を走り続ける
November

ただ
心を重ねて
星空の下
出会えた奇跡をともに生きる


☆この季節、夜の揖斐川堤防を北西に向かって車を走らせていると、正面にこと座のベガがずっと見えています。
先日もそうでした。
雲の切れ間にひとつだけ隠されることのないベガを見ながら、その輝きに導かれるように、とても静かな気持ちで夜中の堤防を走っていました。
 

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コメント

こーんーにーちーはーーー

しばらく仕事多忙やら精神崩壊(?)やらで死んでいましたが、
やっと原稿の〆(仕事のこと)を終えて、多少は自由が戻ってきた感じです。
でも来月の〆はもっとハードだそうですので覚悟しとけよと言われタジタジ…
もしまた冬眠してしまったらスミマセン。

まっちゃんも今どえらい忙しいようですね。
あとちょっとの辛抱ですからね。
「まらそん」が終わればいいことありますよ。きっと。

さて、詩。
ちょっと~、よそ見しないで安全運転してくださいね。
事故おこしてしまったら詩どころじゃなくなりますし、「君」に、悲しまれますよ。
…というのは半分本気で半分冗談ですが。
雨上がりの空は大変クリアですね。
こういうときは望遠鏡で風景の一部を切り取って見るべきではないです。
肉眼で星を見るに限ります。
私は最近、空低いベガをみてシリウスと間違えてしまいました。
方角を考えて、「ああ、ベガだ」ということになりましたが(笑)。

こんにちは。

お仕事、おつかれさまでございます。
来月は、いわゆる年末進行ってヤツですか。
以前、天文雑誌に連載していたとき「今月は年末進行で大変だから原稿、遅れないようにして下さいね」と念を押されたことを思い出しました。
コメント、時間があるときにしていただければいいですよー。

「まらそん」が終わればいいことあるかな。
明朝から明後日夜半まで0泊2日のハード勤務の予定です。
「君」のことを想いながらがんばります(笑)。

確かに、よそ見運転してちゃいけませんね。
でも、だいぶ西に傾いて、ちょうど目の高さ(よりちょっと上あたり)にベガ、見えてました。
だからあんまり、よそ見じゃなかったよ。→言い訳がましいなぁ。
「君」に悲しまれないよう、今後は安全運転に努めます。

雨上がりの夜空。
仰るとおり、そんな晩は肉眼で見るに限りますね。
晴れていればいつでも望遠鏡を持ち出すのは、風雅を解さない輩です。

ベガとシリウス。
偶然ですが、以前に書いた「クリスタル・アイズ」という小説にベガとシリウスが出てきます。
推敲が終わったので、印刷すればお見せできます。

こんにちは。
お世話になります。
今回の詩は、同じ様な雰囲気を私も観た気がします。
私の場合は、いつも木星を平行しながらです。

一般の方は普段は観られないようですが、こんな時はぜひ一度車を止めてじっくり星空探険してもらいたいですね。

ベガはあのスタジオベガ?
オヤジギャグですいませんm(_ _)m

時代遅れの干場 一志でした。

干場さん、こんばんは。
うーん、どう返信していいものか・・・。
コメント、ありがとうございました。

 ベガだから、織姫星だから、いいんですね。その清らかな輝きは秋の澄んだ空に映えます。
 湿気が肌にまとわりつくような蒸し暑い夜、北西の空にどんより輝くアークトゥールスを追いかけているようではいけません。汗臭くなるだけです。

星を見ながらの家路。ずーっと前になります。1973年、西の空に木星と金星が並んで輝いていました。部活で疲れた学校帰り、とぼとぼ歩きながら見ていました。もうすぐその近くを猛烈に明るい彗星(マイナス十等級)が通過すると、期待していたのですが・・・
コホーテク彗星は予想よりはるかに暗く、町中ではしょぼい姿しか見られませんでした。

Ogimotoさん、こんにちは。

わぁ!さすがOgimotoさんだ!
私の言いたいことを完璧にわかってらっしゃる・・・。
そうなんです。
ベガだからいいんです。
アークトゥールスでもアンタレスでもベテルギウスでもいけません!(笑)
嬉しいです。
こんなに適切なコメントをいただけると!

コホーテク彗星、木星と金星が接近してましたよね。
私もすごく期待していたのですが、実際は4等星のしょぼしょぼでした。
でも、初めて撮った彗星写真がコホーテク彗星でしたから、天文を始めた頃の大きな思い出のひとつです。
あの頃は、東京でもまだそれなりに星が見えたものでした。

松本さん、こんばんは。
コホウテク彗星、鮮明に覚えていますよ。正月の澄んだ夕焼け空に、木星・金星とならんで、淡い尾を延ばした姿が印象的でした。
数年前のベネット彗星やその後のウェスト彗星と比べれば、明るさ大きさとも比較になりませんが、私の中では、勝るとも劣らない思い出の彗星です。

Furukawaさん、こんにちは。

コホーテク彗星、発見時は本当に鳴り物入りで登場したのですけどねぇ。
その前のジャコビニ流星群といい、あの頃の天文現象は外れが多かったですねー。
やはり現在よりも予報の精度が低かったためでしょう。

ベネット彗星は、残念ながら私は見ていません。
ウェスト彗星は素晴らしかったですね。
でも、コホーテク彗星も、初めて見た彗星でしたから私の中でも非常に印象的です。
変な表現ですが「彗星らしい形をした彗星」でしたね。
西が良く見える小学校の非常階段で、寒風に吹かれながら見た記憶が鮮明です。

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