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2009年12月04日

●夜空を見上げて

晴れた晩に夜空を見上げるとたくさんの星が光っています。
どの星も半球上の夜空に貼りついている光の点に見え、私たちにはそれぞれの星までの距離はどれもまったく同じに見えます。
ちょうどプラネタリウムの丸天井に映っている星を見ているのと同じ感覚ですね。

でも、少し見方を変えてみると、実際の星空はプラネタリウムとはまったく違ったものであることに気がつきます。
そこに輝くあらゆる星々は、すべて地球からの距離がまったく違っているのです。
星空は地球を取り巻くはるか遠くまで広がった空間で、そこに輝く星までの距離はさまざま、一見、半球状に思える星空は、実は非常に立体的というわけです。

そう考えると、地球が広大な宇宙に浮かんでいる小さな世界であることがわかります。
私たちにとっては、とても大きな地球ですが、肉眼で見える星までの距離が、秒速30万kmの光でも数年から数千年かかる距離にあることを考えると、実はとても小さな天体なのです。

昼間は太陽が明るくて星の光がかき消されてしまっていますが、夜ともなれば、ただ空を見上げるだけで、地球上のスケールでは考えることもできない遠方の空間を見ることができます。
それも、望遠鏡などの特別な装置を使うことなく、ただ肉眼だけで。
これって考えてみれば、すごいことだと思いませんか。
星空こそは、人類が認識することができる最もスケールの大きな自然なのです。
私はいつも、星空を見上げて宇宙の広大さに感嘆するとともに、地球という惑星の小ささを実感します。
ただ、そんな小さな地球上でしか人類をはじめとした生物は生きていくことができません。
宇宙の広大さ、地球の小ささ、そして地球環境の大切さをいつも考えながら、私は星空を見上げています。

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コメント

こんにちは。
お世話になります。

前回のコメントを忘れてましたので、入れさせて頂きます。宜しくお願いします。

さて、まず前回のですが、あの作品は天文同好会SLPの会報の表紙にありましたよね。まっちゃんそっくり!それにしても4歳で!おまけにフジノンまで...!

今回ですが。

宇宙それは最後の開拓地(フロンティア)。である。と、ホーキングN博士は語っております。

私もよく、星空散歩をしてますといつか、広大な宇宙の海を自由に旅したい。満天の星空に手を伸ばせば、つかめそうな星たちの世界へ。
といつもそう夢を持って観ております。
飛び出せ宇宙へ!

干場 一志

干場さん、こんばんは。
天文ファンでも、意外なほど見上げる夜空の立体性を認識している人は少ないものです。
そして夜が、地球を取り巻く宇宙空間を人類に垣間見せる大切な時間であることも。

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