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2010年02月03日

●茅屋根葺き替え工事進行中

勤務している揖斐川歴史民俗資料館敷地内にある、旧徳山村から移築した民家の茅屋根を葺き替える工事が進んでいます。
民家全体を覆う素屋根をかけて、天候にかかわらず作業を行っているために工事の進捗は早く、現在、古い茅をすべておろして新しい茅を下から順に乗せているところです。

minka100129.jpg

掲載したのは、茅葺き民家の骨組みが露出している珍しい写真。
垂木の上に細い横竹を乗せて骨組みができていることや、破風の作りがよくわかりますね。
内側から骨組みを見ると、斜めに組んだ垂木を結んで横木が入っていました。
旧徳山村は大変に雪深い所ですから、屋根に積もった雪の重量も相当なものになります。
横木を入れて耐雪性を強化したのでしょう。

3月には工事完成の見込みです。
2月20日(土)には、午前11時からと午後2時から、茅葺き工事の現場見学会も開催します。
また近づいたらご案内しますが、滅多に見ることのできない茅屋根の葺き替えを、この機会にご覧になってみてはいかがでしょうか。

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