« 鉄道の企画展を準備中 | メイン | 豪華星空三昧!奥飛騨温泉郷の旅 »

2010年03月12日

●民家の葺き替え工事が完成

勤務先である揖斐川歴史民俗資料館で、昨年10月から行っていた茅葺き民家の屋根葺き替え工事が完成しました。
今はダムに沈んでしまった旧徳山村から移築した民家の屋根が、移築してから23年を経て腐朽が進み、ようやく予算をつけて葺き替えすることになったものです。

minkafukikae01.JPG

葺き替え工事は、専門の業者が施工しました。
昔は地域で葺き替えを行ったのですが、茅葺き屋根が稀少な存在となってしまった今では、一部の地域を除いて業者に任せるしかできなくなっています。
作業をしていただいた職人さんは茅葺き技術を熱心に研究している若い人ばかりで、こちらも勉強しながら工事を進めることができました。
また、資料館の館長が民家の専門家で、かつ本民家を移築した経緯を良く知っていることから、職人さんも適切なアドバイスを貰いながら葺き替えをすることができたと喜んでいました。
今回の葺き替え工事は、マスコミで報道されたことから、工事中も見学者が多く、多くの方に関心を持っていただけたことは良かったなあと思っています。

新装なった民家を使ったイベントも企画しています。
またご案内しますので、機会を見てぜひお越しいただければと思います。

写真:23年ぶりに葺き替えられた民家

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://at-h.net/~has/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/735

コメント

こんにちは。
いつもお世話になります。
工事前に星見でよく施設をお借りした時に民家を眺めてました。

近々また、施設見学させてくださいね。宜しくお願いいたします。

干場一志

こんにちは。
民家は来週から公開されますので、またご見学ください。

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)