●揖斐まつりが始まりました
今日から揖斐まつりが始まりました。
先日も書いたとおり、300年の伝統をもつ揖斐まつりを映像記録としてDVDに残す事業を私が担当することになり、4月中から準備や子供歌舞伎の練習風景などを撮影してきたのですが、いよいよ今日、明日と祭りの本番がやってきたわけです。
今日は午前中から30度の暑さとなりました。
朝、8時に三輪神社入りして業者と撮影の打ち合わせ。
9時30分から拝殿で大祭神事が始まりました。
正午からは、旧三輪町内にある5つの町が持つ芸やま(いわゆる山車です)が、三輪神社境内へ1輌ずつ引き入れられます。
巨大で重い芸やまを、各町の人たちがえいや、えいやと引っ張ってくるのです。
神社境内に5輌の芸やまが揃うと、その上で担当町の子供たちが演じる子供歌舞伎が奉納されます。
今年は暑くて役者の子供たちの体力が心配されましたが、一日3回行なわれた公演は日頃の練習の成果が発揮されて素晴らしいものでした。
化粧をして衣装をつけた子供たちが、歌舞伎の難しい台詞回しを本物の役者顔負けにこなすようすに観客は拍手喝采です。
夜になると、ますます人出が増えてきました。
19時30分からの公演は、薄暗い中、提灯を灯して神秘的な雰囲気です。
大勢の観客は、愛らしい子供たちの演技に盛んな拍手を送っていました。
明日は本楽。
稚児役者練込みや3回の子供歌舞伎に加え、今日はなかった神輿の練りまわしや稚児舞奉納などが行なわれます。
夜は5輌の芸やまが本町通りに勢ぞろいし、幻想的な祭りの終わりを演出します。
お時間のある方は、ぜひ揖斐まつりにお越し下さい。
