2010年07月14日

●まっちゃんといえば・・・

まっちゃんといえばメガネ・・・。
私の外見的特徴をあげなさいと言われれば、私を知っているかなり多くの人がそう答えるに違いありません。
さらに
「メガネをかけていないまっちゃんなんて想像がつかない」
そう言う人もいます。
とはいえ、子供の頃からメガネをかけていたかといえばそんなことはなく、常時、かけるようになったのは高校1年生の頃からです。

このメガネというシロモノ、天文屋さんにとってはなかなかに厄介ではあります。
望遠鏡を覗く際にはメガネを外して裸眼で見るのですが、記録をしたり星図を見たりするたびにメガネをかけ直さなければなりません。
流星観測の際には、フレームによるケラレも気になります。

では、望遠鏡を覗く際にはいつもメガネをかけたり外したりしているのかといえばさにあらず、多くの人を集めての観望会や天文台の公開の際には、メガネをかけたまま望遠鏡を覗くことがほとんどです。
というのは、次々にたくさんの天体を導入して見てもらう場合は、かけたり外したりしている時間がないのと、裸眼ではピント位置が大きく違ってしまい、お客さんが望遠鏡を覗く際にピンぼけの像を見せることになってしまうからです。
メガネをかけたまま接眼レンズを覗くと、当然ながら接眼レンズとメガネのレンズがぶつかります。
私は過去、多くのメガネを廃棄してきましたが、廃棄に至ったいちばんの理由は、接眼レンズとの接触によるメガネレンズの傷によるものです。
今、かけているメガネも細かい傷が一面について、見え味が良くありません。

メガネをかけていることによるこうした不便を防止する方策のひとつとして、コンタクトレンズがあります。
望遠鏡を覗く際に、いちいちかけたり外したりする必要がない上に、観望会の際もメガネのレンズに傷をつける心配がありません。
さらにフレームによるケラレや乱反射、曇りもありません。
メガネでは、レンズが厚くなったりであまり強い度は得られませんが、コンタクトなら視力2.0も達成できます。
着脱がやや面倒な点を除けば、天文屋さんには最適なアイテムなのですが、長年メガネを愛用してきた身としては、頭ではわかっていても、なかなかコンタクトへの転身ができません。
全国のメガネ族の皆さん、このキモチ、わかりますよね。