2010年10月05日

●さようなら、くしちゃん

辛い話題です。
・・・くしちゃんが死にました。
先日、くしちゃんが不調であることはこのブログでお伝えしましたが、まさかこんなに早く死んでしまうとは・・・。

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くしちゃんは8歳。
先に死んだ、うさぎのアルネ君(9歳)、白黒猫のビビさん(年齢不詳)、黒猫のくろ(8歳)と同じく、東京から移住した旧藤橋村在住時代からいっしょに暮らしていた大切な家族です。
アルネ君やビビさんに比べると、ちょっとお馬鹿さんでしたが、とても人なつこく、私の姿を見るとすぐに抱きついてくるすごく可愛い子でした。
とても元気で、これまで病気したことがなかったのですが、10日ほど前から急に吐くようになり、医者に連れて行ったところ、そのまま入院となってしまいました。
さまざまな検査や治療を行ったのですが、病名もわからないまま、昨日の朝、病院で息を引き取りました。
我が家では相次いで4匹の家族を失ったことになり、一時は10匹以上の動物がいたことを考えると火が消えたような寂しさです。

くしちゃんが死んで、藤橋時代から飼っていた動物はいなくなりました。
東京から思い切って移住した旧藤橋村での生活は大変でしたが、それだけに人生のなかで忘れることのできない時期でした。
そんな藤橋で、さまざまな理由で家族の一員となった動物たちにも、それぞれ忘れられない思い出や思い入れがあります。
くしちゃんの死で、我が家の藤橋時代が終わりました。
生きる者はなべていずれは喪われる運命にあり、人生は変転流転を繰り返すということはわかってはいるものの、愛してきた者たちがこうも続けざまに死んでしまうと、さすがに諸行無常を感じます。

くしちゃんの疑いを知らないつぶらな瞳や柔らかな毛並み、いつも私に飛びついてきて幸せそうに抱かれていた姿を思い出すと、さすがに辛いです。

とはいえ、我が家で過ごした歳月は、くしちゃんにとって、あるいは先に逝った全ての生き物たちにとって、幸せだったと私は信じています。
今、我が家に残っている4匹の猫たちにも、いずれは寿命が来るのでしょうが、それまでは楽しく幸せに暮らさせてあげたいと思います。