2010年10月15日

●残念!曇りの星見会

昨夜は、池田町八幡小学校4年生を対象の星見会でした。
子どもたちは80人いましたから、私一人では対応できません。
このブログでもおなじみの、おおのさんとogawa嬢が望遠鏡持参で来てくれました。

学校の近くの公民館で行ったのですが、天気は残念ながら曇り。
公民館内でお話をすることとし、はじめに私がプロジェクターで画像を投影しながら、星の動きや太陽系の天体、今の時期に見える星座などについて話しました。
次いで、おおのさんが、星までの距離や到達時間などについて話し、最後はogawa嬢が天体望遠鏡の構造について話してくれました。
写真は、一人ずつ望遠鏡を覗いて、肉眼とは逆さまの像が見えることを体験しているところです。

yawatasyou01.jpg

星は見えませんでしたが、子どもたちからは活発な質問が飛び交い、喜んでもらえたようでした。

星見会では、晴れればラクですが、曇雨天時にどのような「芸」をするかがいちばん難しいところです。
興味を持続させながら、楽しく易しく天文学の解説をしなければなりません。
あちこちの天文施設などで、ときどき、ひどく難しい話しをつまらない話し方で解説している人を見かけますが、そんな人の話を聞かなければならない聴衆はかわいそうですし、天文学への興味を失わせてしまいます。
人前で話をしようと思うならば、天文の知識はもちろん、話術も磨いておかなくてはいけないのですね。