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2010年12月24日

●冬型気圧配置時の観測地

今日も冬型の雨が続いています。
私の住んでいるあたりは日本海側に近いため、冬は雪雲がせり出してきて、雪や雨が降る日が多くなるのです。
こうした冬型の気圧配置は、毎年11月から翌3月中旬まで続きます。
以前に住んでいた東京では、冬は高気圧に覆われ、連日、抜けるような快晴が続いていました。
なので、観測も冬場に稼ぐことができたのですが、今、住んでいる岐阜県北西部では、冬は満足な観測がなかなかできません。
それでも主要な天文現象の際など、冬型の気圧配置でも観測しなければならないときがあります。
そんなときはどうするか。

弱い冬型なら、岐阜県山間部を避けて揖斐川町の平野部で何とか観測することができます。
私の現在の職場などは、舗装された駐車場と屋外トイレがあり、天の川も見える絶好の観測場所です。
でも、強い冬型になると・・・。
愛知県は晴れていることが多いですが、空が明るくて観測には適しません。
で、三重県まで遠征することになります。
中程度の冬型の場合は、先日、ふたご座流星群を観測した記事にも書いた通り、三重県いなべ市あたりで晴れ間が出ます。
もう少し強い冬型の場合は、鈴鹿から四日市まで出かけます。
さらに強い冬型の場合は、津市近郊。
強烈な冬型のときは、鳥羽市まで遠征します。
鳥羽市まで行けば、相当強い冬型でも大抵は晴れています。
というわけで、冬型が強くなるほど遠くまで出かけなければならず、時間も労力もかさみます。
ちなみに、しし座流星群の極大期は、毎年、一時的に強い冬型となることが多く、2001年の大出現も含めて、ほぼ毎年、鳥羽市まで遠征しています。
昨年も、明け方に日本で多くの出現があるかもしれないというので、鳥羽市まで出かけ、強烈な風に吹かれながらも、最高の空の下で、多くの流星を見ることができました。

次の大きな天文現象は1月4日明け方の「しぶんぎ座流星群」。
はたしてお天気はどうでしょうか。
仕事始め早々、鳥羽市からの出勤は、できれば避けたいところですが・・・。


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