2011年01月05日

●猫の車酔い

ウチで飼っている猫たちは、ときどき病院へ行きます。\
風邪を引いたり、時にはもっと重篤な病気だったり・・・。\
病院は車で10分程度の距離なのですが、基本的にどの猫もいやがります。\
キャリーに入れられるだけでも、どこか怖い所へ連れて行かれるのではないかと抵抗し、猫によっては車の中ではずっと鳴きっぱなし、診察室に入ったとたん、人間の手をすり抜けて天井まで駆け上がった子もいます。

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で、今、ウチの女王様であるめそめそ。\
いつもは落ち着き払っている賢い猫なのですが、病院が人一倍(猫一倍?)苦手です。\
いや、お医者さんや治療が怖いわけではありません。\
病院までたった10分、車に乗せられることが大嫌いなのです。\
めそめそは車酔いします。\
それも、めちゃくちゃ弱いのです。\
走り始めて1分ほどで、よだれを垂らし始めます。\
人間でも車に酔うと、はじめはやたらと唾液が出てきますが、それと同じなのでしょう。\
次に、おしっこを漏らします。\
最後には大便まで漏らしてしまいます。\
もちろん、この頃には口の周りはよだれでベタベタです。\

私も子供の頃、車に酔ったことがありますが、それにしても乗車後1分で酔ってしまうことはありませんでした。\
猫は平衡感覚が優れている分、三半規管が鋭敏で酔いやすいという話を聞いたことがありますが、ウチで飼っている他の猫たちは、動物病院へ行く程度の道のりで、これほど酔っぱらうことはありません。\

めそめそにとっては、きっと死ぬほど辛い病院通い。\
できるだけ連れて行かずに済ませたいのですが、アレルギーの注射を毎月打たないといけないために、最低でも月一回は車に乗らなくてはならないのです。\
もちろん私も、できるだけ酔わないように丁寧な運転を心がけますが、それでもダメみたいです。\
かわいそうなめそめそ。\

まあ、車に乗って酔いもせず走り回っている人間の方が、動物としては変種なのかもしれません。\
動物にとっては、自分の足で歩くのが基本ですからね。