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    <title>田舎移住者の星日記</title>
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    <subtitle>東京から人口450人の山村へ移り住んだ、東大和天文同好会初代会長が主催するブログ。星にまつわるあれこれを不定期発信中です！</subtitle>
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    <title>双眼鏡選び逡巡記</title>
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    <published>2011-01-07T00:50:24Z</published>
    <updated>2011-01-07T00:55:04Z</updated>
    
    <summary>皆さんご存知のとおり、何本も持っている望遠鏡の中で今、私が主に使用している観測機...</summary>
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        <![CDATA[皆さんご存知のとおり、何本も持っている望遠鏡の中で今、私が主に使用している観測機材はフジノンの25×150mm双眼鏡です。\
購入してかなり経ちますが、変わらずすばらしい星像を映しだしてくれています。\
鏡筒は、アクロマートの直視タイプで、ニコンのピラーに載せています。\
条件の良いときには12等星まで見ることができます。\
購入に先立って、勤務先の西美濃天文台に同じ機種の対空ED仕様があり、アクロマートとEDでは星像に大きな差があるのではないかと不安でしたが、実際に使用してみると、星像の差はまったくなく安心しました。\
これは恐らく、対空仕様は光路にプリズムが入っているために、プリズムの収差や吸収に阻害されて、ED本来の性能を発揮できていないためと思われます。\
というより、だからこそ対空仕様だけがEDレンズ仕様なのでしょう。\
もちろん、高い位置を見る際には対空仕様の方が圧倒的に有利です。\
直視だと、60°以上はかなり苦しい姿勢を強いられます。\
当初は対空仕様の購入も検討しましたが、何しろ価格が170万円、とても手が出ませんでした。<div class="img-bg2 img_R" style="width: 123px;"><a href="http://at-h.net/~has/blog/01/images/fujinon.jpg"><img alt="fujinon.jpg" src="http://at-h.net/~has/blog/01/images/fujinon-thumb.jpg" width="113" height="350" /></a></div>

この双眼鏡を購入するにあたって、ニコンの120mm双眼鏡と宮内光学の140mmED対空双眼鏡も検討しました。\
ニコンの方は実際に使用してみて、星像は優れていましたが、可搬性があまり良くないのと、近視の私にとってはピントの可動範囲が狭く眼鏡をかけたままでないとピントが合わなかったので候補から外しました。\
残った宮内光学の方は、価格も安くカタログスペックも十分でしたが、小さなメーカーなので、なかなか本物を見るチャンスがありませんでした。\
同社の工場は、埼玉県の秩父にあります。\
なので、わざわざ東京に行った際に工場まで見に行きました。\
秩父市内から外れた辺鄙な場所にある小さな工場で、実際に組み立てラインも見せてもらいました。\
突然の来訪者にも親切に対応して下さいましたが、肝心の製品は注文が殺到していて生産が間に合わないとのことで、生産ラインには半完成品しか乗っていませんでした。\

ということで、結局、現物を見ることはかなわず、考えたあげく、実績のあるフジノンに決定したわけですが、工場見学の印象が良ければ宮内光学の140mmを購入した可能性も十分にあります。\
ただ、その後、勤務先で同社の100mmアクロマート対空双眼鏡を購入しましたが、星像は甘いものでした。\

結果として、それまで天文台で使用してきて使い勝手に慣れていたフジノンにしましたが、正解だったと思っています。\
今や、「まっちゃんといえばフジノン」と言われるぐらい頻繁に使用していますが、組み立てもラクだし可搬性も星像も良いし、とても満足しています。\

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    <title>猫の車酔い</title>
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    <published>2011-01-05T03:42:34Z</published>
    <updated>2011-01-05T03:47:19Z</updated>
    
    <summary>ウチで飼っている猫たちは、ときどき病院へ行きます。\ 風邪を引いたり、時にはもっ...</summary>
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        <name>松本幸久</name>
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        <![CDATA[ウチで飼っている猫たちは、ときどき病院へ行きます。\
風邪を引いたり、時にはもっと重篤な病気だったり・・・。\
病院は車で10分程度の距離なのですが、基本的にどの猫もいやがります。\
キャリーに入れられるだけでも、どこか怖い所へ連れて行かれるのではないかと抵抗し、猫によっては車の中ではずっと鳴きっぱなし、診察室に入ったとたん、人間の手をすり抜けて天井まで駆け上がった子もいます。<div class="img-bg2 img_L" style="width: 260px;"><a href="http://at-h.net/~has/blog/01/images/230105meso01.JPG"><img alt="230105meso01.JPG" src="http://at-h.net/~has/blog/01/images/230105meso01-thumb.JPG" width="250" height="166" /></a></div>

で、今、ウチの女王様であるめそめそ。\
いつもは落ち着き払っている賢い猫なのですが、病院が人一倍（猫一倍？）苦手です。\
いや、お医者さんや治療が怖いわけではありません。\
病院までたった10分、車に乗せられることが大嫌いなのです。\
めそめそは車酔いします。\
それも、めちゃくちゃ弱いのです。\
走り始めて1分ほどで、よだれを垂らし始めます。\
人間でも車に酔うと、はじめはやたらと唾液が出てきますが、それと同じなのでしょう。\
次に、おしっこを漏らします。\
最後には大便まで漏らしてしまいます。\
もちろん、この頃には口の周りはよだれでベタベタです。\

私も子供の頃、車に酔ったことがありますが、それにしても乗車後1分で酔ってしまうことはありませんでした。\
猫は平衡感覚が優れている分、三半規管が鋭敏で酔いやすいという話を聞いたことがありますが、ウチで飼っている他の猫たちは、動物病院へ行く程度の道のりで、これほど酔っぱらうことはありません。\

めそめそにとっては、きっと死ぬほど辛い病院通い。\
できるだけ連れて行かずに済ませたいのですが、アレルギーの注射を毎月打たないといけないために、最低でも月一回は車に乗らなくてはならないのです。\
もちろん私も、できるだけ酔わないように丁寧な運転を心がけますが、それでもダメみたいです。\
かわいそうなめそめそ。\

まあ、車に乗って酔いもせず走り回っている人間の方が、動物としては変種なのかもしれません。\
動物にとっては、自分の足で歩くのが基本ですからね。]]>
        
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    <title>正月早々ひどい目に・・・</title>
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    <published>2011-01-03T14:37:40Z</published>
    <updated>2011-01-04T03:41:10Z</updated>
    
    <summary>今年のお正月は大雪もなく、穏やかに過ごせそう・・・と思っていたら、年始早々ひどい...</summary>
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        今年のお正月は大雪もなく、穏やかに過ごせそう・・・と思っていたら、年始早々ひどい目にあってしまいました。\

元旦の晩のことです。\
カミさんも娘も帰省しているので、一人でお雑煮とおせちの食事を摂り、風呂に入り、布団に入ったのですが・・・。\
真夜中過ぎ、ふと目が覚めました。\
何やら胃がひどく重たく、吐き気がします。\
そのうち、下腹も痛くなってきました。\
とりあえず正露丸を飲み、布団の中で丸まっていたのですが、吐き気と腹の痛みは募るばかり。\

「こりゃイカン！」とトイレに立ちました。\
トイレにたどりついたとたん、汚い話で恐縮ですが戻してしまいました。\
同時に水のような下痢も・・・。\
あとは一晩中、この繰り返し。\

トイレと布団を往復するうちに、夜がしらじらと明けてきました。\
もう、ふらふらです。\
脱水症状になるとやばいので水分補給だけは心がけ、出かける予定があったのですが、キャンセルさせてもらって、快晴のお出かけ日和にもかかわらず、2日はほぼ一日中、寝ていました。\
この日食べたのはバナナを2本のみ。\

何か食べ物に当たったのでしょうが、そう怪しげなものも食べておらず原因は不明です。\
3日にはかなり回復しました。\

お正月早々、情けない話題で恐縮です・・・。\

        
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    <title>2011年の天文現象</title>
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    <published>2011-01-01T09:08:27Z</published>
    <updated>2011-01-01T09:13:00Z</updated>
    
    <summary>あけましておめでとうございます。\ 私の住んでいる地域では雪模様の新年となり新年...</summary>
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        <name>松本幸久</name>
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        あけましておめでとうございます。\
私の住んでいる地域では雪模様の新年となり新年早々の星を見ることはかないませんでしたが、今年もさまざまな天文現象が起こります。\
今年、見ることができる天文現象の概観をご紹介しましょう。\

もうすぐ、1月4日明け方には、3大流星群のひとつである「しぶんぎ座流星群」が見られます。\
条件の良いときには1時間当たり100個以上が見られるこの流星群、今年は残念ながら極大予想時刻が4日の昼間に当たっています。\
4日の夜明け前に向かって流星数が増加し、夜明け直前には1時間あたり30個前後が見られることと思います。\
観測するつもりですが、お天気がちょっと怪しい・・・。\

流星群は、今年は残念ながらペルセウス群、ふたご群といった主要群が満月に阻まれます。\
条件が良いのは、5月の連休中に見られる「みずがめ座η流星群」、7月の「みずがめ座δ流星群」、同じ頃に出現する「やぎ座α流星群」ぐらいでしょうか。\
両みずがめ群は、1時間あたり数個～十数個の出現が見られますが、やぎ座α群は1時間あたり1～2個と小規模です。\
ただし、ときどき、信じられないほど見事な火球を飛ばします。\
あとは、10月の「オリオン座流星群」が下弦の月の影響を受けるものの、まあまあの好条件です。\
2006年から続いた活発な出現は昨年で終わりとされていますが、それを確かめるのも観測の大きな目的でしょう。\
「ジャコビニ群」として知られる10月の「りゅう座流星群」も注目です。\
母天体の回帰が間近なことと、複数のダストトレイルが接近することから、多くの流星が見られるのではないかと期待されています。\
ただしトレイルの再接近時はヨーロッパ方面になります。\
日本では望み薄ですが、大出現すれば、見られる数はごく少ないながら、おこぼれにあずかれる可能性もあります。\

日食・月食は、6月16日に皆既月食が見られるものの、皆既になるかならないかのうちに月没となってしまいます。\
条件が良いのは、12月10日から11日にかけての皆既月食です。\
真夜中に皆既となり、冬で月の位置も高いことから、特に冬に天候の良い表日本では素晴らしい月食が見られることでしょう。\

食現象として注目すべきは、1月8日に見られる小惑星（212)Medeaによる10.0等星の食でしょう。\
ほぼ東海道地域に沿って見ることができ、週末の晩、しかも小惑星が大きいので最大18秒間にわたる継続時間があります。\
私は小惑星による食を見たことがありませんので、この機会にぜひ見てみたいと思っています。\

惑星では、水星が、3月中旬から下旬にかけて夕空で観測好機を迎えます。\
水星を見たことがないという方は、この機会に探してみて下さい。\
案外、簡単に見つかりますよ。\
土星は、環の傾きがだいぶ戻ってきています。\
気候の良い初夏が観測の好機です。\
観望会を開催して、一般の方に土星を観察してもらいましょう。\
木星は、南赤道縞がどれだけ回復するかが観測のしどころです。\

彗星は、2009P1ガラッド彗星が年末にかけて7等台まで明るくなります。\
日本人に関係した彗星では、27Pクロンメリン彗星と45P本田・ムルコス・パジュサコバ彗星が回帰しますが、どちらも観測条件は良くありません。\
予期せぬ新彗星に期待しましょう。\

今年の天文現象をざっと見てきました。\
できるだけ全ての現象を観測したいなあと思っています。\
観測機器も充実を検討していますので、もしかしたら新鋭機を入手するかも。\
また、なかなか果たせない南半球への遠征も検討中です。\
仕事が重ならなければいいのですが・・・。
        
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    <title>東大和天文同好会の忘年会</title>
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    <published>2010-12-30T14:46:27Z</published>
    <updated>2010-12-31T08:53:11Z</updated>
    
    <summary>29日は、東京で東大和天文同好会の忘年会に参加してきました。\ 東大和天文同好会...</summary>
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        <name>松本幸久</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://at-h.net/~has/blog/01/">
        29日は、東京で東大和天文同好会の忘年会に参加してきました。\
東大和天文同好会は、1973年に私と、現在、愛知県の公開天文台で勤務しているS君が中心になって設立した同好会です。\
再来年には創立40周年を迎えるこの会、会員が全国に分散してしまったことや仕事が忙しくなったことで、昔のような活発な活動は行っていませんが、毎年、年末には東京に集まって忘年会を行っています。\

今回の参加人数は、やや少なかったものの,40年近く苦楽を共にしてきた戦友のような仲間ばかり。\
しかも、古参メンバーそれぞれの人生経歴は、どれも一冊の本が書けるほど強烈で個性的なものです。\
話は天文に限らず、株の運用からバイク（ほぼ全員がライダーでした）、交通取締りをいかに逃れるか、また過去のさまざまな悪業（？）にまで広がり、懐かしいやら情けないやらで爆笑の連続。\
女性メンバーが帰った後には、男性専科のような話まで発展しましたが、その場にいた中では最年少だったS君の息子さんももう20歳ということで、解禁（？）して聞かせてしまいました。\
本当に、集まったメンバーたちは、同じ釜の飯を食い、何度も死んだり逮捕されるような目にあいながら、\
持ち前の図々しさと根性でこの歳までしぶとく生き延びてきた者ばかりです。\

S君の天文台で、かつてバイトをやっていた方も同席しており、アンビリバボーな話の連続に驚くやら爆笑するやらで「本当にこの会、悪業三昧を繰り広げてきた・・・もとい、常識破りのことばかりやってたんですね。ぜったい天文家じゃないですね」と感動していました。\
その方は、かつて私とS君が藤橋で暴走族狩りをやったときにS君の車に同乗していたとのことで「あのときも興奮しました」とのことでしたから、なかなか見込みのある若者のようです。\

このブログでも『未公開観測記』として過去の行状の一部を公開していますが、あれはさほど過激ではない大人しい事件だけを書いています。\
もう時効でしょうから、今度はもう少し過激な過去も書いてみようかな。\

とにもかくにも、懐旧と爆笑のうちに居酒屋の夜は更けていったのでした。
        
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    <title>憧れだったスカルナテ・プレソ星図</title>
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    <published>2010-12-27T23:53:18Z</published>
    <updated>2010-12-27T23:58:21Z</updated>
    
    <summary>今では、誰でも簡単にパソコン版の星図を入手でき、記載されている等級も天体カタログ...</summary>
    <author>
        <name>松本幸久</name>
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            <category term="星空日記" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://at-h.net/~has/blog/01/">
        今では、誰でも簡単にパソコン版の星図を入手でき、記載されている等級も天体カタログの併用により16等より暗い天体まで確認することができる上に、閲覧範囲の拡大も縮小も思うがまま、さらに天体望遠鏡の制御にも使えるなど、星図の機能はPC化によって無限に拡がった感があります。\

でも、私が天文を始めた頃は、星図というのはとても入手しずらいものでした。\
当時、国内で簡単に入手できた星図は、地人書館の「新標準星図」と誠文堂新光社の「全天恒星図」の2種類のみ、記載されている等級も6等台でした。\
私は新標準星図を常用していましたが、今から振り返っても良くできた星図だったと思います。\

その頃、海外で発刊されたものでは、スカルナテ・プレソ（ベクバル）星図が何といっても憧れの的でした。\
スカルナテ・プレソ天文台のベクバル博士が編纂したこの星図、8等級まで記載されている上に星雲・星団の記載も詳細で、コメットハンターには必携と言われていました。\
これが欲しくてたまらなかったのですが、輸入するしかなかったために、当時、中学生だった私には入手することができなかったのでした。\

何とか手に入らないものかと探していたところ、ある図書館に、この星図の卓上版があることがわかりました。\
今ならすぐにコピーするところですが、当時は気の利いたコピー機もなく、困り果てた私は、あることを思いつきました。\
いや、思いついた、というほどのことではありません。\
コピーできないのなら、一枚一枚、トレースしてやろうと思ったのです。\

トレースの方法は何とも原始的です。\
その星図を明るい窓に貼り付け、その上に白い紙を重ねて恒星や星雲・星団、さまざまな記号などをひたすら忠実に写し取っていくのです。\
わかりやすいように、恒星は黒、銀河は青、散光星雲はピンクというように、天体の種類によって色の違うサインペンでトレースしました。\
一枚仕上げるのに要する時間は数日。\
途方もなく手間のかかる作業です。\
このようにして、ようやく私は、憧れの星図を自分のものにすることができたのでした。\

その後、スカルナテ・プレソ星図の本物も購入し、他にもスカルナテ・プレソ以前に広く使われていたノルトン星図や旧ソ連のミハイロフ星図なども入手し、当面、星図に不自由することはなくなりましたが、窓に向かってスカルナテ・プレソ星図を丹念にトレースしていった中学生の頃が、今から思えばとても貴重な
時代だったように思えます。\
あの頃、必死でトレースした星図、今もときどき探してみるのですが、見つかりません。\
家のどこかにはあると思うのですが・・・。\

今は、広域用に全天恒星図、詳細な確認用にはウラノメトリア2000を主に使用しています。\

        
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    <title>ホワイトクリスマス@宿直</title>
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    <published>2010-12-26T01:55:18Z</published>
    <updated>2010-12-26T02:00:56Z</updated>
    
    <summary>クリスマスの昨夜は宿直でした。\ 宿直は、おおむね毎月2回、回ってきます。\ 役...</summary>
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        <name>松本幸久</name>
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    </author>
            <category term="田舎ぐらし通信" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://at-h.net/~has/blog/01/">
        <![CDATA[クリスマスの昨夜は宿直でした。\
宿直は、おおむね毎月2回、回ってきます。\
役場に一晩、泊まりこむわけですが、私は旧藤橋村役場の出身なので、揖斐川町の藤橋振興事務所で宿直をすることになっています。<div class="img-bg2 img_L" style="width: 260px;"><a href="http://at-h.net/~has/blog/01/images/221226fujihashisnow.JPG"><img alt="221226fujihashisnow.JPG" src="http://at-h.net/~has/blog/01/images/221226fujihashisnow-thumb.JPG" width="250" height="187" /></a></div>

北陸地方に大雪注意報が出ていた昨日、北陸に近い藤橋でも積雪が予想されましたので、長靴だけ用意して出かけました。\
もっと本格的な冬型になると、スコップから車の雪落としまで積みこんで出かけます。\

家を出る時には雪はまったく降っていませんでしたが、旧久瀬村まで来ると、けっこうな降雪です。\
でも道路はうっすらと白いぐらいで大したことありません。\
ところが旧藤橋村へ入るや、道路は真っ白、20cmほどの積雪となりました。\
旧藤橋村は、以前は特別豪雪地域に指定されていた場所で、多いときには2m以上の雪が積もるのです。\
藤橋振興事務所周辺では、夜になって小降りになりましたが、今年初めての本格的な雪景色となりました。\

写真は、振興事務所前を流れている揖斐川の今朝のようすです。\
関東近郊であれば「○○峡谷」と名づけられて景勝地となりそうな景色ですが、藤橋在住・在勤中は、毎日、この景色を見て通勤していました。\
田舎暮らしに憧れる都会人には、羨ましい景色かもしれませんね。\
実際、雪さえ降らなければ、自然に囲まれ、星も綺麗に見えるし、暮らしやすい場所でした。]]>
        
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    <title>冬型気圧配置時の観測地</title>
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    <published>2010-12-24T08:36:33Z</published>
    <updated>2010-12-24T08:40:21Z</updated>
    
    <summary>今日も冬型の雨が続いています。\ 私の住んでいるあたりは日本海側に近いため、冬は...</summary>
    <author>
        <name>松本幸久</name>
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            <category term="星空日記" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://at-h.net/~has/blog/01/">
        今日も冬型の雨が続いています。\
私の住んでいるあたりは日本海側に近いため、冬は雪雲がせり出してきて、雪や雨が降る日が多くなるのです。\
こうした冬型の気圧配置は、毎年11月から翌3月中旬まで続きます。\
以前に住んでいた東京では、冬は高気圧に覆われ、連日、抜けるような快晴が続いていました。\
なので、観測も冬場に稼ぐことができたのですが、今、住んでいる岐阜県北西部では、冬は満足な観測がなかなかできません。\
それでも主要な天文現象の際など、冬型の気圧配置でも観測しなければならないときがあります。\
そんなときはどうするか。\

弱い冬型なら、岐阜県山間部を避けて揖斐川町の平野部で何とか観測することができます。\
私の現在の職場などは、舗装された駐車場と屋外トイレがあり、天の川も見える絶好の観測場所です。\
でも、強い冬型になると・・・。\
愛知県は晴れていることが多いですが、空が明るくて観測には適しません。\
で、三重県まで遠征することになります。\
中程度の冬型の場合は、先日、ふたご座流星群を観測した記事にも書いた通り、三重県いなべ市あたりで晴れ間が出ます。\
もう少し強い冬型の場合は、鈴鹿から四日市まで出かけます。\
さらに強い冬型の場合は、津市近郊。\
強烈な冬型のときは、鳥羽市まで遠征します。\
鳥羽市まで行けば、相当強い冬型でも大抵は晴れています。\
というわけで、冬型が強くなるほど遠くまで出かけなければならず、時間も労力もかさみます。\
ちなみに、しし座流星群の極大期は、毎年、一時的に強い冬型となることが多く、2001年の大出現も含めて、ほぼ毎年、鳥羽市まで遠征しています。\
昨年も、明け方に日本で多くの出現があるかもしれないというので、鳥羽市まで出かけ、強烈な風に吹かれながらも、最高の空の下で、多くの流星を見ることができました。\

次の大きな天文現象は1月4日明け方の「しぶんぎ座流星群」。\
はたしてお天気はどうでしょうか。\
仕事始め早々、鳥羽市からの出勤は、できれば避けたいところですが・・・。\



        
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    <title>ルーンは叩かれるのが好き？</title>
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    <published>2010-12-22T02:28:18Z</published>
    <updated>2010-12-22T02:34:31Z</updated>
    
    <summary>猫部屋の住人、オス猫のルーンをよく叩きます。\ といっても、別に虐待しているわけ...</summary>
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        <name>松本幸久</name>
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            <category term="いきもの日記" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://at-h.net/~has/blog/01/">
        <![CDATA[猫部屋の住人、オス猫のルーンをよく叩きます。\
といっても、別に虐待しているわけじゃありません。\
なぜかルーン、叩かれるのが大好きなのです。\
もちろん叩くといっても、痛みを感じるほどぶっ叩くわけではなく、てのひらで背中やお尻をぽんぽん、という感じで叩きます。<div class="img-bg2 img_R" style="width: 230px;"><a href="http://at-h.net/~has/blog/01/images/221222rune.JPG"><img alt="221222rune.JPG" src="http://at-h.net/~has/blog/01/images/221222rune-thumb.JPG" width="220" height="250" /></a></div>

するとルーン、喜んで体をくねくねし始め、やがてはごろんと寝ころんでしまうのです。\
ルーンは太っていて大きいので、叩きがいがあります（ヘンな言い方ですが・・・）。\
叩かれて横になってゴロゴロ喉を鳴らしているルーンのお腹を、今度はもみもみしてあげます。\
喉もこちょこちょ。\
すると、ますます喜ぶルーンです。\
ルーンってマゾなの？と思われた方もいるかもしれませんが、そういうわけでもなさそうです。\
体が大きいので、小柄な普通の猫よりも、ちょっとだけ力の入った可愛がり方をしないと感じない（？）みたいなのです。\
叩くと喜ぶのは、死んでしまったくしちゃんや、猫夜叉くんも同じでした。\
猫も人間と同じで、メスよりはオスの方が体ががっちりしています。\
なので、軽く叩かれても何ともない、というより嬉しいようなのですが、オスよりも華奢なメス猫にはそんなことはしません。\
メス猫は体つきが細くくにゃっとしているので、叩いたら痛そうだし、それよりは優しく撫でられる方が好きみたいです。\
あ、でも、メスのくせにくろっぴは叩かれるの、好きだなぁ。\
というわけで、朝晩、猫世話のたびにぽんぽん叩かれているルーンです。]]>
        
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    <title>飛騨プラネタリウムへ行ってきました</title>
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    <published>2010-12-20T01:04:25Z</published>
    <updated>2010-12-20T01:15:17Z</updated>
    
    <summary>先日、飛騨プラネタリウムへ行ってきました。\\ 10時からの投影に間に合うよう早...</summary>
    <author>
        <name>松本幸久</name>
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            <category term="星空日記" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://at-h.net/~has/blog/01/">
        <![CDATA[先日、飛騨プラネタリウムへ行ってきました。\\
10時からの投影に間に合うよう早めに出たのですが、渋滞もなく順調に走れたものの、到着したのは投影開始の数分前。\\
幸い、私たちの他にお客さんはなく、職員さん二名が親切に対応してくれました。<div class="img-bg2 img_L" style="width: 260px;"><a href="http://at-h.net/~has/blog/01/images/221220hidap.JPG"><img alt="221220hidap.JPG" src="http://at-h.net/~has/blog/01/images/221220hidap-thumb.JPG" width="250" height="187" /></a></div>

投影は、学習投影と、天文関係のイラストで有名なKAGAYAさんの自伝とも言うべき『宇宙一直線』の二本立て。\\
座席配置は扇形で、80名座れるそうです。\\
以前はミノルタのMS-8型投影機を使用し生解説を行っていたそうですが、お客さんの減少で、思い切ってMS-8を撤去、9メートルのドーム径に見合ったプロジェクターを導入しオート番組にしたところ、これが大正解。\\
年間500人だった入館者数が7000人以上にまで回復したとのことで「ウチのような立地の小規模館では、プロジェクターによる自動投影で、楽しい番組を投影していくしかありません」と職員の方は話していました。\\

投影された像は、星像も含めてシャープで美しいもの。\\
中心に投影機がないため、ドームがとても広く感じられ、大規模館と比べてまったく遜色ありません。\\
ドームの曲率に合うように、画像を加工してから番組が納入されるため、歪みやピントずれはないとのことでした。\\

これまでプラネタリウムといえば、伝統的に光学式の投影機による生解説が重視されてきましたが、最近ではエンターテイメント性の高いオート番組が増えています。\\
解説者の一部には、オート番組をほとんど生理的に嫌悪する人もいますが、お客さんのニーズは変化しています。\\
もちろん、大都市の科学館においては生解説が重要な場面も多いのですが、山間地で観光客相手の小規模館では、飛騨プラネタリウムのように思い切ってオート番組一本に絞った方が効率が良くお客さんも喜ぶのではないかと改めて思いました。\\

館には移動天文車もあるそうで、職員の方は「せっかく山の中で美しい星空が見られるのだから、なにもプラネタリウムでまがい物の星を見せる必要はないですよ。本物の星を天文車の望遠鏡で見てもらえばいいのですから」と話していました。\\
まったくその通りで、都市部ならいざ知らず、星の美しい山間地で、しかもそれなりの天体望遠鏡で観察ができる施設であれば、プラネタリウムはオート番組として、本物の星空を見て貰う体験をメインにすべきだと思いました。\\

私も10年以上、生解説をしてきましたが、そろそろ発想の転換をしなければと、改めて感じた今回の飛騨プラネタリウム見学行でした。\

写真：館内展示


]]>
        
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    <title>冬に出会える生き物たち</title>
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    <published>2010-12-16T21:49:51Z</published>
    <updated>2010-12-16T23:55:01Z</updated>
    
    <summary>いよいよ寒くなりました。\ 山野を歩いてみても、緑は少なく一面に枯れた冬景色です...</summary>
    <author>
        <name>松本幸久</name>
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    </author>
            <category term="いきもの日記" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://at-h.net/~has/blog/01/">
        <![CDATA[いよいよ寒くなりました。\
山野を歩いてみても、緑は少なく一面に枯れた冬景色です。\
こんなときには、出会える生き物は少なそうですが、草木の葉が落ちて見通しが良くなる分、案外、動物や昆虫との出会いがあるもの。\

先日は、夜に散歩をしていたら、小さな森の柿の木が、かさこそ揺れていました。\
おや、何だろうと思ったら、つがいらしい二頭の動物が柿の実を食べているのです。\
私が近づいても逃げることもなく、無心に食べています。\
アナグマかハクビシンのようでした。\
だいぶ柿の実も少なくなっていて、食べ尽くした後はどうするんだろうと心配になりました。\
柿といえば、いくつかグズグズに柔らかくなってしまったものを庭の石に置いておくと、鳥が来て盛んについばんでいきます。\
リンゴの皮なども細かく刻んで置いておくと、スズメが食べに来ます。<div class="img-bg2 img_L" style="width: 260px;"><a href="http://at-h.net/~has/blog/01/images/minomusi01.JPG"><img alt="minomusi01.JPG" src="http://at-h.net/~has/blog/01/images/minomusi01-thumb.JPG" width="250" height="187" /></a></div>

また先日、近くの原っぱを歩いていたら、木の枝に蓑虫がたくさんぶら下がっていました。\
どうしてこの木にだけこんなにたくさんと思えるほどの数です。\
オオカマキリの卵も見つけました。<div class="img-bg2 img_R" style="width: 211px;"><a href="http://at-h.net/~has/blog/01/images/221217harabirotamago.JPG"><img alt="221217harabirotamago.JPG" src="http://at-h.net/~has/blog/01/images/221217harabirotamago-thumb.JPG" width="201" height="250" /></a></div>

これもカマキリの卵。\
オオカマキリやカマキリ（チョウセンカマキリ）の卵はよく見かけますが、こちらはちょっと珍しいハラビロカマキリの卵です。\
職場の建物の壁に産んでありますので、初夏になって孵るのが楽しみです。\

職場といえば、勤務先の敷地内に置かれたカラウスの受け石に溜まった水で、ヒヨドリが盛んに水浴びをしていました。\
冬場といえども、ちょっと気をつけていれば自然界の営みを垣間見て楽しむことができるものですね。\
]]>
        
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    <title>冬型と強風のふたご座流星群</title>
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    <published>2010-12-15T02:01:21Z</published>
    <updated>2010-12-15T02:04:42Z</updated>
    
    <summary>昨夜は、ふたご座流星群の極大日でした。\ ふたご座流星群は、毎年１２月１３日～１...</summary>
    <author>
        <name>松本幸久</name>
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    </author>
            <category term="星空日記" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://at-h.net/~has/blog/01/">
        昨夜は、ふたご座流星群の極大日でした。\
ふたご座流星群は、毎年１２月１３日～１５日頃に極大を迎える流星群で、月明かりがなく空の暗い場所ならば、１時間に５０個～１００個の流星を数えることができる年間で最大の流星群です。\

今年はやや残念なことに、半月の月明かりが真夜中過ぎまで残っており、暗い空で見ることができるのは夜半過ぎでした。\
加えて、ちょうど低気圧が通り過ぎ、その通過後は強い冬型になったので、私の自宅付近では観測できそうになく、天気予報とにらめっこのあげく、昨夜は三重県のいなべ市まで出かけました。\
珍しくカミさんも行くというので、とりあえず車に観測用具を積みこんで出発。\
大垣市上石津あたりでは、まだ小雨が降っていました。\
さらに南下、藤原町を過ぎ、大安町へ入ると快晴となりました。\
ハンドルを握りながらも、ときおり流星がスーッと流れます。\
大安町の畑の中に「ポケットパーク」なる舗装された駐車場を見つけ、そこで観測することにしました。\
邪魔なあかりもなく、トイレもあって今後も観測に使えそうな良い場所です。\
２３時１０分から観測を始めましたが、極大時刻を過ぎているため、昨年ほどの活発さはありません。\
それでも、１時間あたり４０個弱の出現を観測、金星よりもやや暗い程度の火球も見ることができて、今年のふたご群の状況を把握できたのは、冬型で天気が悪い中、ラッキーなことでした。\
一度に複数の流星がほぼ同時に出現する「豆まき現象」も顕著で、ふたご座が輻射点であることが一般の方にもよくわかるだろうなと思いました。\

さほど寒くはなかったのですが、問題は強風。\
シュラフや記録用紙が飛ばないようにするのが大変でした。\

空の状態は、天の川がそこそこ見える程度。\
実はこのあたりは、１０年以上前にも、同じ天文台の仲間とペルセウス群を観測したことがあります。\
冬型がさほど強くない場合には、同じ三重県でも鳥羽市などに比べれば近く、交通は便利です。\

家に帰ると晴れていました。\
一瞬、遠くまで行く必要はなかったかなと思いましたが、すぐに雲が広がり、やはり遠征して良かったと思い直しました。\

皆さんは、ふたご座流星群、ご覧になりましたか。\
ご覧になった方は、よろしければ状況をコメント下さい。
        
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    <title>コタツを知らなかっためそめそ</title>
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    <published>2010-12-13T03:28:02Z</published>
    <updated>2010-12-13T03:31:34Z</updated>
    
    <summary>寒くなりました。\ 我が家でも、しばらく前からコタツを出しました。\ ♪猫はコタ...</summary>
    <author>
        <name>松本幸久</name>
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    </author>
            <category term="いきもの日記" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://at-h.net/~has/blog/01/">
        <![CDATA[寒くなりました。\
我が家でも、しばらく前からコタツを出しました。\
♪猫はコタツで丸くなる♪
という童謡のとおり、やっとコタツが出て、めそめそもさぞかし喜ぶだろうと思ったら・・・。<div class="img-bg2 img_L" style="width: 233px;"><a href="http://at-h.net/~has/blog/01/images/221213mesomeso01.JPG"><img alt="221213mesomeso01.JPG" src="http://at-h.net/~has/blog/01/images/221213mesomeso01-thumb.JPG" width="223" height="250" /></a></div>

めそめそ、なかなかコタツに入ろうとしません。\
不審そうな顔つきで、うろうろと周囲を歩き回っています。\
どうやら、めそめそ、コタツというモノを初めて目にしたようなのです。\
昨冬、めそめそは猫部屋に住んでいましたから、コタツにどんな反応を示すかはわかりませんでした。\
それにしても、猫といえばコタツというのが決まり文句です。\
ビビさんにしても、冬はずっとコタツの中で丸くなって過ごしていました。\
まさか、賢くて何でも知っているめそめそが、コタツを知らなかったなんて・・・。\

コタツ布団の裾を持ち上げて「ほら、中はあったかいよ。お入り」と言ってあげても、興味はあるようなのですが、警戒心の方が上回っているようで、相変わらずうろうろと歩き回っているばかり。\
少しだけ顔を突っこんでは出てきて、またうろうろ。\

結局、１５分ほども躊躇してから、ようやく中に入りました。\
めそめそは、ウチに来たとき、かなり人に慣れていましたので、どこかの家で飼われていたのは確実だと思うのですが、その家にはコタツはなかったのかもしれません。\

はじめは恐る恐る入っていたコタツですが、最近はようやく慣れたようで、外で遊んで帰ってくるとコタツに入ってきます。\
それでも若いせいか、ビビさんほどは入り浸っていません。\
もともと寒さには強い猫なのかな。]]>
        
    </content>
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    <title>詩「ピアノソナタ追想」</title>
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    <published>2010-12-11T14:12:56Z</published>
    <updated>2010-12-12T08:06:10Z</updated>
    
    <summary>もはや住む人のない崩れかけたその洋館 誰が手入れをしているのか四季の花が絶えるこ...</summary>
    <author>
        <name>松本幸久</name>
        <uri>http://at-h.net/~has/</uri>
    </author>
            <category term="詩" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://at-h.net/~has/blog/01/">
        もはや住む人のない崩れかけたその洋館
誰が手入れをしているのか四季の花が絶えることがない

少年の僕は
花に惹かれるようにその門をくぐったことがある

５月の日ざしが
擦り減った石畳に白く映えて
花に囲まれた小径は低いテラスへと続く

ピアノの音に気づいたのは門をくぐって間もなく
明晰なその音は
天井の落ちたリビングルームから聴こえるらしかった

やがてたどり着いた
午後の日ざしがいっぱいに降り注ぐ部屋の中央
磨き上げられたグランドピアノが置いてあり
ピアノに向う黒いドレスの後ろ姿
豊かに流れるブロンドの髪
無心に鍵盤を叩くその指先はしかし
洗われたような白い骨ばかりとなっていて
長い髪を透かして見る横顔も完全に白骨化しており
それでも彼女は
僕に気づくことなく古いソナタを弾き続け
ピアノと彼女の周囲
色とりどりに大輪のバラが咲き乱れ・・・

今もときどき
彼女を思い出すことがある
初夏の大気に溶けるピアノソナタの音色
彼女を飾っていたバラの花弁のあでやかさ



☆久々に訳のわからない詩などを・・・。
作ったのはもうずいぶん以前のことです。
もちろん、実際にこんな体験をしたわけではありません。
でも、白骨化した（元はかなり美人だったであろう）女性が、恐らく自らが既に死んでしまっていることすら知らぬままに、バラの花に彩られる崩落した洋館で、無心にピアノを弾いている・・・
そんな情景がとても美しいものに思えて、この作品を書いたわけです。
実際に、こんな場面に遭遇したら僕はどうするでしょうか。
きっと時の経過も忘れて、彼女の弾くピアノの音に、何時間も、いえ、何日も何年間も、聞きほれてしまうかもしれません。


        
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    <title>「はやぶさ」命名雑学辞典</title>
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    <published>2010-12-08T21:24:43Z</published>
    <updated>2010-12-12T08:07:30Z</updated>
    
    <summary>金星探査機「あかつき」は、残念ながら金星の周回軌道への投入に失敗してしまいました...</summary>
    <author>
        <name>松本幸久</name>
        <uri>http://at-h.net/~has/</uri>
    </author>
            <category term="星空日記" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://at-h.net/~has/blog/01/">
        金星探査機「あかつき」は、残念ながら金星の周回軌道への投入に失敗してしまいました。\
でも、６年後には再度軌道投入のチャンスが訪れるそうで、「はやぶさ」同様、奇跡の復活をぜひとも期待したいところです。

さて、その「はやぶさ」。
わが国では、小惑星探査機以外にもさまざまな乗り物や兵器に命名されてきました。
今回は「はやぶさ」を名乗ってきたこれまでの乗り物などについてご紹介しましょう。

・陸軍１式戦闘機「隼」
太平洋戦争中の日本陸軍主力機のひとつ。
総生産機数は５，７００機と、海軍の零式艦上戦闘機（ゼロ戦）に次ぐ。
高い運動性能を誇り格闘戦では有利だったが、米軍が一撃離脱戦法を取り格闘戦を避けるようになったため、速度が遅い不利が露呈した。
当初は7.7㎜機銃を２挺搭載。
後期は12.7mm機銃２挺となる。

・スズキGSX-1300R「ハヤブサ」
スズキが生産する排気量1300ＣＣの大型バイク。
一時は300km/hをオーバーする世界最速を誇った。
初期型のスペックは、排気量1300ＣＣ、175PS/9800rpm。
現在も人気車種である。

・寝台特別急行列車「はやぶさ」
元々は、東京～西鹿児島間を走っていた寝台特急列車。
後に東京～熊本間に変更。
いわゆる「ブルー・トレイン」の代表格であり個室寝台も連結していたが、車両の老朽化、夜行需用の減少等により２００９年３月１４日ダイヤ改正で廃止となった。

・東北新幹線「はやぶさ」
東北新幹線青森開業に伴い、最新のＥ５系車両を使用し、今年１２月４日から走り始めた東北新幹線の最速列車。
最高速度は300km/h。
愛称募集では１位が東北本線特急の代表格だった「はつかり」であったにもかかわらず、７位の「はやぶさ」が採用された。
ちなみに２位は「はつね」。
列車のカラーリングがボーカロイド「初音ミク」の髪とヘッドホンの色にそっくりだったためである。

・小惑星探査機「はやぶさ」
数々の故障を高度で細心な技術力で乗り越え小惑星イトカワへ到達、地球へのサンプルリターンに成功した日本の探査機。
ミッション成功後、オーストラリア上空で燃え尽きた姿が世界中の共感を呼び、同時に日本の科学技術の底力を内外に示すことになった。
小惑星イトカワへの一瞬の接触によりサンプル採取を行うことから、獲物を狙う猛禽類ハヤブサをイメージさせて命名された。

・・・というわけで、この「はやぶさ」という名称、実にさまざまな分野で使用されてきたことがわかります。
いずれも各分野の先端・最新の機種に命名されており、この名称がいかに愛着をもたれているかがわかりますね。

        
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